
時空を超えたスーパープレーで見る人を魅了し続けた山本聖也くんに続きブログを書かせていただきます。
2025 年度総務課長を務めました香西優作です。
まず初めに、日頃より京都産業大学ラクロス部を支えてくださっている保護者の方並びにOG.OB の方、その他関係者の方に心から感謝を申し上げます。
今後も京都産業大学男子ラクロス部に変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。
前述の通り私は男子ラクロス部では総務課長を務めさせていただきましたが、良い思い出が無いため総務課の話はここでは割愛させていただきます。話を聞きたい方は個人的に僕に聞きに来てください。
このブログを書くにあたってこの一年を振り返っていましたが、とても濃い一年を過ごせたのでは無いかと思います。まず年明けの 1 発目の練習終わりに縄跳びを飛んだらまさかの着地ミスで左二部靭帯損傷という最悪のスタートを切ってしまいました。おそらく縄跳びでできる最も重い怪我です。しかし、その怪我によって練習を離れたことで違う景色を見ることもできました。裏方に周りビデオを撮るなどサポートの業務に回ったことでマネージャーの仕事の大変さなど選手としてプレーしていたら絶対気づくことのなかったことに気づくことができました。なので、復帰した後もマネージャーにはとても感謝していました。ありがとうございました。そして 3 月ごろに復帰を果たした訳ですがその時にはすべりやリンダが上達してきておりカイトから「歌舞伎もう要らんのちゃうん」と、よく言われました。そこで自分の強みを持つためにチェックで脅威を出せるように練習しました。
その結果試合でもチェックでのボールダウンをすることが増えて、自信にもつながりました。そして、リーグ戦ではそこまでチェックでのボールダウンをすることはできませんでしたが、それ以外のプレーでもチームに貢献することができたと思います。しかし、チームとしては 2 勝 2 敗 2 分でなんとか二部残留を果たすことができました。
僕が後輩たちに残していきたいのは道具を並べる習慣です。やはり強いチームは絶対道具を綺麗に並べると思います。一部昇格を目指すために、まずはそういった細かい部分をきちんとできるように後輩たちには継続して欲しいです。
次は 7 年間も同じ部活に所属し、高校からずっと一緒にチョケ続けてきた小幡くんです。
防具を洗ったことは両手に収まるくらいしか無い小幡くんですが、社会人になったら身の回りのものはしっかり洗ってください。あと、女の子と日が昇るまで電話するのも良いですがたまには僕とも電話しましょう

