今年度副主将を務めております、山本龍央です。
まず初めに、日頃より京都産業大学男子ラクロス部Vigorousを応援してくださっている、OBOGの皆様、保護者の皆様、並びにラクロス関係者の皆様、誠に有難うございます。皆様のご支援のおかげで、何不自由なく日々部活動が行えていることを心から感謝しております。
来年度は主将を務めさせて頂くので、来季への思いはその時に書かせて頂こうと思います。
なので、ここでは今シーズンでの自分を振り返ってみようかと思います。
今年は本当に人間として成長できた1年でした。
新チーム当初、4年生が多くいる中で、3年生で副主将を任せてもらい先輩に頼りながらとりあえずやりたいと思ったことはやってみようという思いで臨みました。
ほとんどの先輩にはタメ口で話すし、無理に自分の意見を押し通そうとするような生意気な態度を見せた事も多々あったと思います。
もちろん何回も怒られたけど、見捨てる事無く常に対等に扱ってくれ、折れる事なくここまで進む事が出来ました。本当にありがとうございます!
1.2年生の頃の事あるごとにすぐに拗ねていた自分からは、大きな成長をしたのではないかと感じています。
また、新年の挨拶で書いた『努力』の部分に関しては、ずっと言い続けて、やり続けて、今となってはアフターや自主練をするメンバーが増えました。少しはチームの成長に貢献出来たかな。
今年のチームはスキル的にも、精神的にも尊敬できる先輩が多くいるチームでした。練習試合でもほとんど負ける事は無かったし、1部のチームと試合しても負ける気はしなかった。しかし、そんな最強だと思っていたチームでも1部には後一歩及びませんでした。
そして来年のチームは今年からガラッと変わり、大丈夫かと不安に思ってる人は多いでしょう。
安心して下さい。来年は僕がいます。そして、伸びしろしかない期待できるメンバーがまだまだいます。
個人としては、ベスト10
チームとしては8年ぶりの1部昇格
必ず成し遂げます。
今後とも熱いご支援・ご声援をよろしくお願いします。
京都産業大学男子ラクロス部
副主将 3回生 山本 龍央