
はじめまして!
2025 年度、強化育成課長を務めて参りました温井悠貴と申します。
まず初めに、日頃より京都産業大学男子ラクロス部を支えてくださっている OBOG、保護者、ラクロス関係者の皆様、この場をお借りして心から感謝申し上げます。皆様のご支援があったからこそ、私達はこの四年間全力で挑み続けることができました。本当にありがとうございました。今後も変わらぬご声援の程よろしくお願いいたします。
そしてブログを回してくれた「佐敷翼」君へ
四年間ありがとう!同じ境遇の部員(浪人)がいて入部当初は結構ガチで助かりました笑
翼が DF リーダーだったからこそ、真剣に楽しくラクロスができました。
社会人になっても羽ばたいて頑張ってくれ!!!!
と、まぁこのような感じで
四回生になっても尚、週 4 で大学の講義に出席している時間をフルで活用して書きました
長くて拙い文章ではありますが、最後までお付き合い下さい(^^)
昨シーズン 24'の戦績を少し振り返ります
24'リーグ戦は開幕から二連敗してしまうものの、その後、怒涛の四連勝を果たしました。
その結果、全体の 2 位通過で一部チームとの入れ替え戦への切符を手に入れることができました。24'主将川西さんの代は、ここ数年の京産で一番、個人力でも組織力でも完成されたチームでした。チームの勢いも乗っており、「この年で絶対に一部に昇格できる!」と全員が信じていました。
「入れ替え戦 11 月 3 日 vs 大阪経済大学」
結果は、1-5 で弊部の敗戦。
二部リーグ残留が確定しました。
現実は甘くはありませんでした。
先輩方は四年間の全ての力を出し切り、潔く、カッコよく、引退されていきました。
そんな中、僕自身は何も役に立てておらず、来年最終学年になることに「不安・焦り・試合に出られなかった嫉妬心」など様々な感情が当時心の中にありました。
四回生、ラストシーズン
↓
「2025 年 1 月 19 日」
キックオフミーティングを経て、僕ら四回生の最後のシーズンが始まりました。そのミーティングでは昨シーズンの振り返りをし、現実と目標の乖離点を洗い出しました。25'シーズンの最終目標を 24'シーズンと同じく「一部昇格」とし、部員全員で共通認識を擦り合わせました。主将の龍央を筆頭に必ず成し遂げようと覚悟を決めた日でありました。
それと同日に、弊部の偉大なコーチである安里さんからのセリフを今でも覚えています。
「四回生はラストシーズンになると思うけど、去年の川西の代から受け継いだもの、お前達が引退以降、後輩達に受け継いでもらいたいもの、京産ラクロス部に残したいものを考えろ」
これは、ラクロス用品やアパレルなどを後輩達に残して行く(物理的なもの)のではなく、大きく言えば考え方や規則、チーム文化などを表します。
川西さん達の代はどんな時でも「ヘルメットや防具を並べる」というチーム文化を残していってくれました。
(安心して下さい!現在も部員全員がそれを徹底できています!)
そこで僕たち四回生は話し合いをし、
「自ら発信、レスポンスの徹底」を決め事としてやっていこうと決めました。
主将の龍央だけに頼るのではなく、自分がキャプテンになったつもりで発信&レスポンスをし、一人一人が最終学年としての責任を持とうと決めました。
そんなこんなで
様々な練習試合、カップ戦、合宿、リーグ戦があっという間に過ぎていきました。
ここでようやく今シーズンの結果発表です。
結果は
リーグ戦全六戦で
二勝二敗二分
全体で 4 位との結果で終わり
二部リーグ残留となりました。
目標としていた「一部昇格」は果たせずに終わりました。
リーグ戦最終戦が終わった後は
三部リーグとの下入れ替え戦に進まなくて安堵している自分もいたり
「早めに引退できたなぁ」と皆と笑っている自分もいたり
一部リーグとの上入れ替え戦に進めないことにやるせない気持ちになっていた自分もいたり
と、様々な感情が溢れかえっていました。
ですが自分の中では四年間やりきったと思えたので、涙が出ることもなく後悔の念もありませんでした。
九年振りの一部昇格は自慢の後輩達に託しました。夢物語だけで終わらず、必ず成し遂げてくれると信じています。頑張って下さい‼

ここからは二回生の時から
ラクロス選手の活動と両立していた
「強化育成課」での活動について書きます。
ここで初めて言いますが、
すでにご存知の方もいると思いますが、
僕は全然ラクロスが上手くありません。笑
足も遅く、ムキムキでもありません。
ノリと勢いとパッションだけでやっていました。
有難いことに
パスだけは関西で一番上手いと部内で言われていました。とても嬉しかったです。
(アフターで毎回ロンパとランパスをしてくれた銀さん、クエンさん、ありがとう)
ラクロスが上手くない僕が後輩達の育成を担っても良いのだろうか?
と、回生が上がるごとに悩んでいました。
強化育成課長に任命された時に、前年度の課長であった豆さんと電話で話しました。「お前が育担に選ばれた理由は、後輩に対する思いやりや面倒見が一番良いと判断されたからや。ラクロスの技術は練習を頑張れば上達するかもしれんけど、他人は性格をすぐに変えることは難しいよ。」と言ってくれました。
僕のチームでの存在意義を教えて下さり、自分に自信が持てた瞬間でした。
豆さんありがとうございます。
育担になってから、様々なことを経験することができました。
遅刻・欠席を叱ったり、退部していく子を説得したり、コーチ BOX に入ってクロスチェック取りまくったり、オフ返上で一回生練習に行ったり、、、笑
今思えば
楽しかったり、嬉しかったり、悲しかったり、怒ったり、
気づけば毎日の様に皆のことを考えていました。心から本当の弟、妹のように接することができました。
様々な感情を共有することができ、多少ながら後輩達の一人一人の人生に関われたことが幸せでした。一生忘れることのない時間です。
たくさん厳しいことも言ったと思いますが、それでも付いてきてくれた後輩達には感謝しかありません。
ありがとう。皆のことが大好きです。
長くなりましたが
それぞれに感謝を伝えて締めさせて頂きます。
一回生へ
ここ数年の一回生の中でラクロスに対する熱量は一番だと思います。上回生になるまでは基礎を徹底して練習に励んで下さい。
ウィンターまでは一緒にいるので目標に向かって頑張っていこう
二回生へ
お互い同士の思いやりが一番ある回生だと個人的には思っています。強く優しくいて下さい。来シーズンは間違いなく主力になると思います。ラクロスを思いっきり楽しんで頑張って‼
三回生へ
長い時間を一緒に過ごしてきましたね。
技術的にも人間的にも成長して、頼もしい限りです。
何か迷う時、辛い時は、
二年前のウィンターを思い出して下さい。
あの頃の皆の勢いや、ラクロスに没頭する姿、勝ちへの貪欲さは「最強」であったと思います。
必ず皆なら目標を達成できると信じています。アクセル全開で突っ走れ!!
同期へ
初めは 20 後半いた人数も 12 人になりました。
それぞれの立場、ポジションで四年間をやり遂げた皆のことを誇りに思います。皆は僕の自慢の同期です。
特にエザは同期スタッフが全員辞めてしまい、一人になってしまっても僕らを信じて支え続けてくれました。
本当にありがとう。
コーチ陣へ
(安里さん)
この一年は特に色々とお世話になりました。
僕と安里さん
なかなか良いコンビだったのではと思います笑
いつでもオファー待ってます!
(羽尻さん)
羽尻さんには一回生の時から大変お世話になっています!B リーグ事件や TOEIC 事件など様々な事件があったことを懐かしく思います笑
羽尻さんからは育成の仕方や、人との繋がり方について多くを学ばせてもらいました。
ありがとうございます!奥様を大切にね(^^)
(いぐさん)
最後の試合、僕のことを信じて使って頂きありがとうございました。京産 DF にとって、いぐさんは大切な存在です。
来年以降もコーチしてあげて下さい!
今度、歌舞伎と3人でモルック対決しましょう
強化育成課へ
正直、育担はボランティアみたいなものです。
仕事上、自分自身の練習時間を犠牲にしなければなりません。オフの返上も多々あります。
上回生の練習に入りたい!と思うのも当然。ですが一回生が試合で勝てないとなると、全責任は育担にあると僕は考えています。そのくらい育担は責任がある役職です。
勝つ為の練習や環境、練習試合の手配など、やらなければならないことは山積みです。
自分のことで手いっぱいな気持ちは痛いほどよく分かります。ですが、可愛い後輩達の為、未来の京産ラクロス部の為に、尽力して欲しいと思います。
自分が指導した子達が活躍するのを見ると最高に嬉しい気持ちになれますよ。頑張って!!!

両親へ
(父親)
お金がかかるバカ息子ですいません。
これからも迷惑はかけるとは思いますが、少しずつ恩返しいていきたいと思っています。
いつもありがとう。
(母親)
僕はよく面白いとか、優しいとか、思いやりがあると褒められることがあります。
その全てはきっと貴方から受け継いだものです。
いつもありがとう。
次のブロガーは小寺洋平(アンアンマン)君です!
チャレンジカップの時に歌舞伎にお見舞いした
顔面右ストレートとカーフキックは見事なものでした。
ところでずっと実家暮らしするの?笑

長くなりましたがここで完結とします。
これからも末永く、
京都産業大学体育会ラクロス部 vigorous を
応援よろしくお願い致します。
「我々思う、ゆえに我の強さあり」
25' 強化育成課長 温井悠貴

