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2025

2025年度OFリーダー 開主悠大


2025年度オフェンスリーダーを務めさせていただきます新4回生MF #4の開主悠大(かいしゅゆうと)と申します。


まず初めに、日頃より京都産業大学男子ラクロス部を支えてくださっているOBOG、保護者、ラクロス関係者の皆様、この場をお借りして心から感謝申し上げます。ありがとうございます。


また、Cheer Upプロジェクトにおけるラクロスボールのサシイレにつきましても多くのご支援をいただきまして、心より感謝申し上げます。


今後も変わらぬご支援ご声援の程よろしくお願いいたします。


オフェンスリーダーとしてだけでなく、一個人としての想いも綴らせていただけたらと思います。


バラバラの内容、思ったことをダラダラと綴ってしまい、まとまりのない文章になってしまったことを先に謝罪しておきます。目を通していただけたら幸いです。


2024年11月3日入替戦vs大阪経済大学 1-5 ●


試合終了のホイッスルが鳴った瞬間、目の前で喜びを爆発させている大経の選手達、膝から崩れ落ちている京産の先輩達、目を背けたくなり、下を向きそうになった時、新主将のりおに「顔上げて見ろ。来年は絶対俺らがあっち側行くぞ」と声を掛けられました。


あの光景は脳裏に焼き付いています。


思い出したくもないのに、ラクロスの動画を見たら思い出してしまうし、あのショットが決まってたら、、ってタラレバばっか出てくるし、去年のメンバーでも勝てへんのか、って失望し、あれから中々前に進めずにいたけど、僕たち新4回生が残せる最高の結果は入替戦に勝ち、1部昇格を決め、後輩たちが今後1部でプレーできるファーストステップを作ることです。これを成し遂げるべくオフェンスリーダーとしても1人の選手としてもVigorous を引っ張っていきます。


と、意気込んでいたのはいいものの、いざ冬の練習が始まるといきなり壁にぶち当たった。去年までずっと先輩の後をついていっていただけだった自分がOFをまとめるとなった時の統率力の無さ、声が通っていないのかレスポンスがもらえない、メニュー間、ボールアップなどダラダラしてる部員がいる。去年ずっとAチームに入れてもらっていた僕からすると違和感だらけです。ただ、それを指摘、改善させることができていないのも事実です。


ここまでの期間、ずっと生ぬるい雰囲気の練習が続いていました。ここからも春チームが続きますが締めるところは締めていこうと思います。普段、中々怒ることがなく、また、怒ることで嫌われるのが嫌でなかなか指摘できずにいました。


"To be noice To be cool"

ナイスであるためにはクールになれ


たまたまTikTokで最強マーケターの森岡毅さんが熱血授業をしてる切り抜きを見ました。

優しいことしか言わない人は、"人"ではなく"自分"に優しいのだ、と仰っていた。

まさに自分が当てはまっているなと思った。自分が辛いのが嫌で、今まで周りの雰囲気に合わせてしまっていた。


僕は変わります。チームを変えるとともに自分を変えるために。


これから厳しい指摘とかしていくけど、部員のみんなは、愛の鞭やと思って受け取ってください。


僕はオフェンスリーダーともう1つ、副主将の投票でせいやと同票入っていました。結果から言うと、せいやに譲り任せた形にはなりますが、同票だったのでほぼ副主将です(笑)

自分の心の中では副主将のつもりでチームをまとめ、引っ張ろうと思っています。


長くなりましたが、サマーもウィンターも結果を残せなかった最弱世代が、絶対に1部昇格を実現させます。


オフェンスもディフェンスも、メンバーがガラッと入れ替わる今シーズン、タイプの違うメンバーが揃っています。十人十色、誰が出場してもストロングポイントを発揮し試合に勝ちます。楽しみにしていてください!!


長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。


引き続きVigorousへのご支援ご声援の程よろしくお願いいたします!!



2025年度オフェンスリーダー  開主悠大

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