こんにちは。2024年度副主将兼DFリーダーを務めさせていただく岸田崇です。まず初めに、今シーズン、京都産業大学男子ラクロス部Vigorousに関わってくださった皆様この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございます。
今年の意気込みブログということでさっそく書いていこうと思います。
と、書き始めたのですが、なんだか不思議な気持ちになっています。入部したこともサマーで嬉しい想いしたこともウィンターで悔しい想いをしたこともまるで昨日のことのようです。
しかし、今はもうラストイヤーということに驚きと時の流れを感じています。（まだ21歳、若い、、）
意気込みブログなので、今年のテーマとか設定します。
「向き合う」
なぜこのテーマにしたかというと僕はこのスポーツに感謝をしているからです。ラクロスを始めてから先輩や後輩、スタッフ、コーチの方々、他大学の人などさまざまな境遇を持った人や年齢層の人たちと関わってきました。僕は大学でラクロスを始めて良かったと思っているし、後悔していません。それはなぜかというと、自分自身を成長させてくれたからです。この部活に所属して、3部降格、3部残留、2部昇格と色々なことを経験してきました。そのような中で自分自身苦しい想いも悔しい想いもしてきました。それでも、ここまで続けてこれたのはラクロスというスポーツを通じて繋がることができた人たちがいるからだと思います。僕が苦しくてもいつも元気にみんな練習しているし、そんな場所があれば必然的に自分ももう一度頑張ろうって思えたからこそここまで続けてこれたんだと思います。
だからこそ、僕を成長させてくれたこのスポーツとこの部活に恩返しをするためにも今年はどんな苦しいことにも、楽しいことにも全力で向き合います。
そして、必ず1部昇格します。それは簡単なことではないし、辛いこともいっぱいあると思います。けど、それを乗り越えて、みんなで喜び合いたいし、その瞬間を想像するだけでワクワクします。その先にとんでもないチームが生まれると確信しています。だから、誰に対しても向き合うし、自分とも向き合う一年にします。
副主将兼DFリーダー 岸田崇
