この度2022年度京都産業大学体育会男子ラクロス部の副将を務めることになりました中田竜誠です。
オフェンスリーダーも兼任させていただいています。
まず始めに、保護者様、OBOGの皆様、京都産業大学男子ラクロス部に携わってくださる全ての人にこの場を借りてお礼申し上げます。
次に昨年度の振り返りを少ししたいと思います。
昨年度チームは、2部圧勝1部昇格を目標に挙げて1年間取り組んでいたのにも関わらず圧勝はおろか一勝もできずに3部に降格という結果に終わりました。
そして個人としてはリーグ得点王に輝いた前主将の浜地さんと汁さんに頼りきりになって全試合に出場させてもらって置きながら力足らずで、リーグ戦全6試合で4得点という不甲斐ない結果に終わりました。
昨年度の振り返りはここまでにして新チームの話をしたいと思います。
新チームが始まり今年はリーグ戦全勝そして2部への昇格は絶対的なものとして2年後に1部で優勝を目指すためにゼロから強い京産を作る1年です。
個人としてはリーグ得点王になり去年の借りを返してチームを引っ張る1年にする年です。
そしてこれらを達成することが最高学年であり今年度副将、オフェンスリーダーと立場を与えていただいた自分の責任であると考えています。
しかし新チームが始まりこの2ヶ月間の取り組みでは到底達成できないと思います。それは自分を含む新4回生に危機感が感じられていないことが悲観的になる原因です。
新4回生の同期へ、去年一勝もできずに同志社大学に負け、3部に降格した悔しさを忘れたのか、自分に問いかけてみてください。このままではまた同じことを繰り返して今年もう1度同じ結果になり、10年後振り返った時には中途半端にして結局負けてばっかりやったなぁという事しか出てこないですよ。
自分と一緒に明日からではなく今日、今から変わろう！
下級生へ、あの時やっていればなぁというのが出てこないほど必死に目の前のことに取り組んでください。これをすることでその時は分からないと思いますが、きっと自分の人生は1度2度でもいい方向に傾いて動き出すと思います。
結局何が言いたいかというと自分と一緒にこの1年間毎日後悔ないように過ごして、最後には達成感や感動を味わい、関わってくれた全ての人たちに少し勇気や笑顔などなにかを与えようということです。
途中からみんなへのメッセージになり変な形にはなりましたがこれで意気込みブログとしてさせていただきます。
次はスタッフリーダーの香奈お願いします。
